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>この記事は、ブローガスト2026の26日目の記事です。
昨日コーヒーが好きだという話を書くつもりが、[コーヒーメーカーが好きだという話](https://sizu.me/tobusuka/posts/aintr8xro89b)を書いてしまった。
昔、コーヒー・チェーンでバイトをしていたことがある。
コーヒー・チェーンには大きな(チューイングガムの自動販売機のような)電動コーヒーミルがあり、ポルタフィルターという柄杓のようなパーツにミルから挽いたコーヒーの粉を入れる。そしてスタンプのようなもので粉を平らに均し、エスプレッソマシンに取り付けるのだ。
そこでの研修で、ハンドドリップでのコーヒーの淹れ方というのを習った。とにかくゆっくり淹れるのがコツだと言われた。
なるほどコーヒーとはそう淹れるのかと思って、しばらく自宅でも手動ミルとハンドドリップでコーヒーを淹れていた。
しかし面倒なのでいつのまにか全自動コーヒーメーカーに取って代わられた。
はるか昔の話だ。今もハンドドリップが上手にできるかはわからない。
アルバイターとして採用される際の面接で、「どのドリンクが好きですか?」と聞かれた。そのときに店のコーヒードリンクを適当に答えたのだが、罪悪感からなのか、いまでもその飲み物をたまに頼んでしまう。
正直、甘すぎて好きとは言いがたい。
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モンスターエナジーというエナジードリンクも好きだった。こちらもはるか昔の話だ。
だいたいエナジードリンクという名前がすごい。モンスターエナジーに至っては、これはもう破滅の予感である。どう考えてもよくないことが起きる。
学生の時分、購買に売っているなかではモンスターエナジーがいちばん好きだったので飲むようになった。かき氷のメロン味のような、よくわからない味がいいなと思っていた。
当時住んでいた場所は、街灯がオレンジ色だった。冬になると雪も積もった。期末テストのため、モンスターエナジーを飲みながら夜遅くまで起きていると、窓から雪が街灯に照らされて一面オレンジ色に見えた。
モンスターエナジーのロゴは基本?緑色なのだが、そのせいかうっすらオレンジ色を感じる。
モンスターエナジーとの蜜月はしばらく続いたが、学生生活の終わりになって、飲むと動悸が激しくなることに気付いた。
これはまずそう、と思いぱったり飲まなくなった。
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酒も好きなのだが、もうほとんど飲めなくなってしまった。
中島みゆき「りばいばる」という曲に、"酒に氷を入れて飲むのが好き"という一節があり、はたして?と思いやってみたことがある。日本酒と氷の味がした。
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最近わざわざ作るものといえば新生姜のジンジャーシロップである。新生姜を薄く刻み、砂糖を混ぜてすこし置き、スパイスを入れて煮る。
シロップの作り方を検索するとわかる通り、色々な人が色々な作り方をしている。つまりどう作ってもおいしい。そこがいい。
新生姜を薄く刻んでいると、江國香織「ねぎを刻む」という短編があったなと思い出す。しかし、当のねぎを刻んでいるときはあまり思い出さない。これはどういうことなのか。
シロップにはスパイスを入るだけ入れる。水で割ってもおいしいが、お湯で割ると漢方のような味がするので、「うわ~健康になる〜」と言いながら飲んでいる。健康にはならない。気持ちの問題である。