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シュウマイポップ体
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2026-07-27_08-02

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2026-07-27 ハーブババア

  • 曇っていて比較的涼しい。風がある。
  • 刈り取ったあと自分の机に放置していたハーブ類でテトラ型のポプリを作った。ポプリを作るのはかなりハーブババアという感じがして良い。カビとか生えたら嫌だから重曹も入れたんだけど、まあそんな気はしたんだけど手縫いの隙間から少しずつ重曹が漏れているような気がする。ウケる。めっちゃハーブのにおいする。
  • ところでポプリってどこに置いといたらいいんですか……?
  • 家にあるキットの型紙をめちゃめちゃ切る。

キットとか本を積むのが趣味なのですが(Ref. バベルのリスト|しずかなインターネット)、積んでいたキットをひっくり返して型紙を一括で切る作業を始めた。楽しい。趣味を効率的にやるな。
紙状のものをはさみで切るのがすごく好き。
そういえば前職を辞めたあと、工作のためにラミネートシートをはさみで切っていたらあまりにも楽しく涙が出てきたことを思い出した。怖すぎる。


2026-07-28 読んでみてください

  • 涼しい。
  • ロハコで日用品のまとめ買いをする。楽しい……。
  • 貧血でぶっ倒れてしまった。
  • 1日あまり体調が良くない。
  • 熊本の地震。

「ソーンダーズ先生の小説教室」を読んでおり、めっぽう面白い。この小説指南本ではロシア短編小説をジョージ・ソーンダーズが批評する。何がいいって、この手の本にはめずらしく、批評される短編小説が一緒に収録されている。ありがとう!!!
これまでナボコフ先生の授業1もモーム先生の授業2もメイン小説が読み通せないために挫折してきたが、ソーンダーズ先生だけは見捨てないでいてくれた……。

同時にカート・ヴォネガット・ジュニアの小説指南本(を後世の人間が再編したもの)である「読者に憐れみを」も読んでいたのだが、こちらは途中でびっくりするような女性蔑視フレーズがあり、びっくりして読めなくなってしまった。えっまじ???と思って読書メーターの感想を漁ったのだが、あんまり言及しているひとがいない。
人間の失言というのは時代の潮流やら文脈やらが色々あり、個人だけが悪いというわけではない(のは理解している)。さらに私は比較的フェミニズムとリベラリズムに依った思想を持っており、立場が偏っているのも考慮すべき(だというのも理解している)。それにしたって、「なんでこんなこと書くやつの話聞かなきゃいけないんだ?」というのはある。
ちなみにこの本の編者、というか地の文を書いているので著者、は女性で、明確にカート・ヴォネガット・ジュニアの文章/発言の問題点としてこのパートを編んでいる。この人にとっては、それでもなおカート・ヴォネガット・ジュニアの話は聞くに値したのだろう。すごいことだと思う。

ここまで書いたらいったいどんな失言なんだろうと思いますか?読んでみてください。


2026-07-29 光の感触

  • ロハコがもう届いた。消耗品を整列させる作業。楽しい……。
  • タンドリーチキンを作成。
  • 週末に作ったさくらんぼコンポートをヨーグルトにかけて食べる。おいしい!

今年はブローガストという催しに参加してみようと思ったので、その準備をする(Ref. Blaugust2026に参加する【ブローガストDay1】)。
準備と言っても特にできることはない。31記事分1日でかけるならとっくに生成AIと名乗って課金を他人からせびる副業をやっているだろう。やっていません。

友達と「カラマーゾフの兄弟」の話をしたのでアリョーシャがめちゃ好きだった時代があったことを思い出した。
アリョーシャというのは「カラマーゾフの兄弟」に出てくる、アンパンマンみたいな「善」の具現化たる登場人物である。カラマーゾフの兄弟は本当は三部作?で、このアリョーシャがテロリストになる続編が構想されていた??らしいと聞いたことがある。何それ、ぜったい読みたいよ。降霊術ができたらぜひドストエフスキーにこの話を書き直してほしいと思うが、ドストエフスキーのほうはもうそんなの書きたくないかもしれない。アリョーシャ……
しかしながら、カラマーゾフの兄弟は遠い昔に読み通したきりであり、ほとんど内容についての記憶は残っていない。おぼろげながら、アリョーシャという光の感触のみが残っている。


2026-07-30 ミームと引用とお前はいつもこうだ

  • ルッキズムの権化みたいなのをみてしまい、あてられて調子が悪い。

幼児が作成したビーズのブレスレットを寝ているうちに完成させ、幼児の腕にはめて起こしたらびっくりするかな♪と思って作業していたら、ワイヤーをむすぶところで失敗してビーズがばらばら!となって久しぶりに「お前はいつもこうだ」のミームになってしまった。
ミームは便利だし面白い。広義の引用とも言えるけれど、多くの場合引用元が忘れられている。ミームを使うときに引用元を全部説明するわけにはいかない(面白さが損なわれてしまう)ので、引用の面白いところだけとってくるのがミームなのだと思っている。
短歌でもラップでも映画でも引用はいっぱいあって、引用は楽しい。ジャズでフリーパートを前の人からもらって、少しフレーズを引用しながらどんどん新しいことを付け加えていくような感じ。引用の楽しさは文通の楽しさとよく似ていると思う。自分では行けないような場所に行くことができる(こともある)。
そして今までやってきた文通がすべて「音楽性のちがい」みたいな感じで決裂したことを思い出し、お前はいつもこうだ。


2026-07-31 胸腹部

  • キャベツとトウモロコシとキュウリを携えて人間たちが帰還したので、晩ごはんがコールスローと茹でトウモロコシとキュウリになった。

なんか忙しくて最終的に床に寝転がりながら仕事をしていた。胸腹部を地面と平行にすると心が落ち着きます。


2026-08-01 とつぜん鳩が

  • 図書館と神社に行く。
  • そうめんを食べる。今年初そうめん!
  • 虫かごと角煮用の肉を買ってくる。
  • 角煮を煮ていたら、虫かごに大量のセミの抜け殻とカマキリとカナブンが入れられて帰ってきた。
  • Blaugust2026に参加する【ブローガストDay1】を書いた。

幼児がキュウリを好んでおり、ひたすらキュウリをぼりぼりと食べている。

鳩時計組み立てキットなるもの(大人の科学マガジン『大人の科学マガジン あたらしい鳩時計』 | 学研出版サイト)を知り、たいへんほしい。とはいえこれ以上積みキットを増やすのもどうなのか?でもめちゃかわいい。これを廊下に置いておいて、何も知らない人が通ってとつぜん鳩が鳴きだしたら面白いだろうな。


2026-08-02 100年後

子供サイズのワンピースを作成しようと布の裁断を始めたが、裁断ミス多発。これから一番きらいなアイロンかけをしたり、全然出す時間がないミシンの工程が始まるので前途多難。
これが終わったら大人のワンピースも作ってみよっかな♪と思って布まで買ってあるのだが、100年かかる。じぶんが100年後まで生きているとは到底思えないので、思念体となってワンピースを作成するしかない。思念体がひいふう言って作成したワンピースは誰が着るのか?思いつかない。一通り眺めたら暖炉にくべて成仏しようと思う。100年後にも暖炉はあるかな。


Footnotes

  1. 「ナボコフのロシア文学講義 上・下」ウラジーミル・ナボコフ、小笠原豊樹訳、河出書房新社、2013 ↩

  2. 「世界の十大小説 上・下」サマセット・モーム、西川正身訳、岩波書店、1997 ↩


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