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本の情報をどこから取ってくる【ブローガストDay21】

Note

この記事は、ブローガスト2026の21日目の記事です。 ブローガストとは何か?→公式&日本語での有志の方の説明 tobusukaの所信表明→こちら。 tobusukaのブローガスト2026で書いた記事→こちら。 ←Day20の記事|[Day22の記事]

どうやって読みたい本を集めているのか?と聞かれることが人生で3回くらいあった。「魔界通信」とか答えていたのだが、じつは嘘だったのでこの機会に訂正したい。
本(というか趣味のものの情報)の集め方って千差万別だと思いますので、こんなのもあるんだ~という感じで、、あとこれいいよみたいなのがあれば教えてください。

[!TOC]- 目次
読んでいる本の中で言及されている
読んでいる本に広告が書いてある
著者を辿って読むor訳者を辿って読む
ブックガイド、放送大学
なんか有名
信頼できる書店や版元の情報
書評(ブログ、新聞)
文芸賞など
図書館で隣の本とか返却ワゴンにある本を適当に借りる
ジャケ買い
読みたい本の管理ができない

読んでいる本の中で言及されている

よくある。
たとえばピエール・バイヤール「読んでいない本について堂々と語る方法」は本についての本なので、エーコ「薔薇の名前」の言及があったりする。
哲学系の本だと、師匠筋の本は履修が前提という感じでぼんぼん出てくることもある。
私は須賀敦子がすきなのだが、彼女については昔、福岡伸一がエッセイの中で言及していて初めてその名を知った。
展覧会の図録を読んでいるとなんか本の名前が出てくる、みたいなこともある。
また、小説でもシェアードワールドというのか、別の小説の登場人物が出てくるファンサービスをやるタイプの人がいるので、それで辿ったりする。

読んでいる本に広告が書いてある

意外とよくある。
判型や版元によるのですが文庫だと多いかもしれない。巻末に関連図書の広告が書いてあるので、それを読んで面白そうな本を読む。またそこから辿って……みたいな。Amazonのレコメンドとほぼ同じ。

2026-08-21追記

Amazonのレコメンドと同じ、という部分を自分で見返して、Amazonのレコメンドもめっちゃ見るなと思ったので追記。 Amazonで買わずにAmazonの本のページだけ見て、関連書籍のところを10回くらい辿ってリストを増やすのをよくやる。

新刊本を買ったり、ほとんど手が付けられていない古本を買うと中にその月の新刊本の広告が挟まれているのもある。あれもちゃんと読んでから捨てます。

著者を辿って読むor訳者を辿って読む

よくある。最もあるかも。
著者を辿るのはまあそれはそうなんだけど、意外と作風というのは移り変わっていきがちなのでだんだん好みと変わってきた……みたいなことも起こる。どちらかというと訳者のほうが長いことお世話になる。
訳者は文体や本のセレクトなど海外の文章を読む上でかなりのウエイトを占めており、すごい仕事だと思う。

ブックガイド、放送大学

リスト狂いなのでブックガイド好き。「新入生に進めたい本100選」とか4月によく読む。
ネットのブックガイドだけではなく、成書になったブックガイドとか、書店で独自に配っているブックガイドなどもありますね。ただネットと成書は見極めないと「これ読んでる俺TUEEE」というだけのブックリストになっていたりしてどうなの、ということもあるが、それはそれで結構読み味があり、面白い。
一時期放送大学で授業をとっていたことがあり、「世界文学への招待」という授業をとっていてこれで紹介されていた本は少しずつ読んでいる。

なんか有名

↑を繰り返しているとだんだん「どこで聞いたか忘れたけどなんか有名」みたいな本が出てくる。読んだことないけど大体知ってる……みたいな。そういう本をえい!と読む。

信頼できる書店や版元の情報

インスタグラム、Bluesky、Youtube、メールマガジンなどで書店や版元の情報を取得する。
私はみすず書房のインスタ(みすず書房のインスタ!?)、人文書院のインスタ、早川書房のBluesky、本屋lighthouseのBluesky とメールマガジン、マルジナリア書店のBluesky とYoutubeなどを見ています。有隣堂のYoutube もたまに見るけどこれはあまり本の情報はないかも。

書評(ブログ、新聞、SNS)

新聞とってないけど、図書館に行ってすこし時間があるときに新聞の書評欄だけ見たりする。
ブログもお世話になっている。自分もこんなブログができたらいいなあと思う。基本読書、ボヘミアの海岸線、トーキョーブックガール が好きなブログです。全部はてなブログですね。
あとはてなブックマーク(はてなブックマーク!?)で話題になっている本とか。技術系の本は技術がないので読めないが、意外と技術系のエッセイが話題になっていたりして、そういうのは読めるし面白い。
古ではTwitter、現在はBlueskyでフォローしている人のおすすめの本を読んだりとかもしています。

文芸賞など

あんまり詳しくないけど、普通に芥川賞と直木賞、あとは星雲賞とか見ている。あとはブッカー賞(イギリスの文学賞)、ニューベリー賞(アメリカの児童文学賞)、ローカス賞(アメリカのSFとファンタジーの賞)、ヒューゴー賞とネビュラ賞(どっちがどっちかよくわかんないけどSFの賞)。
ノンフィクション?というか学術一般書??だと信頼しているのはサントリー学芸賞 で、見るたびに読みたいけど読むのが大変だ……と思う。

図書館で隣の本とか返却ワゴンにある本を適当に借りる

よくやる。
なんか借りたい目当ての本の隣あたりに並んでて、面白そうだから一緒に借りるとか。あと図書館の本棚に戻すためのワゴンに返却された本が並んでいることもあり、たいていそこからも取っていいので、面白そうだったら借りる。

本屋さんでおもろそうな本を適当に買う

まあそれはみんなやるよね。時間があればね…
コツというほどのものでもないが、すべての分野の棚を見るというのがコツで、雑誌とかロマンス小説のコーナーも一応ちゃんと見ます。時間があれば赤本コーナーも見る。するとどうなるか?わけのわからない本をたくさん買うことになり破産します

ジャケ買い

表紙よすぎて絶対買うぞ!みたいな本ありますね。イリナ・グリゴレ「優しい地獄」(亜紀書房、2022)とか、イサク・ディーネセン「アフリカの日々」(横山貞子訳、河出文庫版、2018)とかです。

人に勧められたらできるだけノータイムで買う

人にものを勧められたらできるだけすぐ買ったり読んだり実行してみたいと思っているので、面と向かっておすすめされた本があったらできるだけすぐ読む。

読みたい本の管理ができない

一時期一瞬でも読みたい!と思った本は読書メーターとか、図書館に本あるか確認するアプリとかに全部登録していた。
しかし、ある時点になると膨大な量になる→もうどうにでもなれ!と思いシリーズもの(明石書店のエリア・スタディーズとか)を登録し始める→あとで見たときにわけがわからなくなる。
だからもう読みたいと思ったときに図書館で予約するか買うかしないとだめなのかもと思っている。いまのところすべて記憶でなんとかしています
大好きなObsidianに読みたい本のリストを作れば?うーんそれはそうなのかもしれないが、「せっかくだから何のソースから得た本なのか書こう」「書誌情報も入れておこう」とか凝り始めて破綻する気がします。

そんな感じ

このように本の情報を集めています。集めるだけだと読めなくてしんどくなってくるので適当にやったほうがいいかもしれない。
目が100個と処理する脳が50個ほしい。


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